7月25日、千葉・館山市で体長およそ5メートルのジンベイザメが定置網にかかっているのが見つかりました。
今朝から、Twitterのダイバーの間ではこのジンベエザメの話題が多く語られています。
地元の漁師が見つけたこの定置網のジン ベイザメは、波佐間海中公園のいけすの中に入れられています。同公園のいけすではもともとマンボウを飼育しており、マンボウと一緒に泳げるマンボウスイムが有名です。
波佐間海中公園のHPを見ると、すでにジンベエザメのニュースも掲載されています。
Twitter上のダイバーの生の声としては、賛否両論のようです。
「ジンベエザメと泳げるみたい」と期待する声もあれば、「早く解放してあげてほしい」「迷い込んだジンベエザメを商売にするなんて…」という声もあります。
ジンベエザメの健康状態がどうなのか、また、どういった管理・飼育プログラムの下でいけすで飼育されているのかは分かっていません。
ただ、この手の話題は常に議論の的になりますね。
なお、ジンベエザメを実際に飼育している沖縄美ら海水族館の内田詮三館長はこう話しています。
ジンベエザメは基本的に熱帯や亜熱帯の海で見られるが、夏場には、時折、日本海や太平洋側 でも確認されることがある。25度前後の高い海水温を好むので、海水温の上昇に伴って北上してきたのではないか。
例年よりもだいぶ高い太平洋側の海水温のことにせよ、定置網にかかった後の対処の仕方にせよ、とても考えさせられるニュースです。
(FNNニュースのサイトではニュース動画も観られます)



