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ダイビングの器材編(3 / 7)

どの順番でマイ器材を買えばいいか

軽器材はなるべく最初に揃えることをおすすめ

「自分で揃えられるダイビング器材は、大きく五つに分けることができます。

  • 重器材(BCジャケット、レギュレーター、オクトパスレギュレーターなど)
  • 軽器材(マスク、シュノーケル、フィン、ブーツなど)
  • ダイブコンピューター
  • スーツ(ウェットスーツ、ドライスーツなど)
  • アクセサリー類

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このうち、軽器材(特にマスクとフィン)は、自分のものを購入して講習を受けることをおすすめします。軽器材は、特に個人によってフィット感が全く違うからです。
もちろん、重器材より価格が安いことも、大きな理由です(快適さやスキルの面だけで言えば、重器材を一緒に揃えるに越したことはありませんが…)。

例えばレンタルなどで顔にフィットしていないマスクをつけていると、プールや海の中ですぐに水が入ってくることがあります。これはダイビング(Cカード講習)をする上でも、大きなストレスになります。マスクの中に水がチョロチョロ入ってくることを想像したら、誰でもイヤですよね。

「重器材は値段的にちょっと…」という方も、軽器材はなるべく揃えることをおすすめします。防寒のためのグローブやフードも、軽器材の中に含まれるでしょう(グローブには、自分の手やサンゴなどを傷つけないためという意味もあります)。

また、余談ですが、自分のマスク・シュノーケル・フィン(これらを3点セットと呼びます)を揃えておけば、ダイビングでなくてもいつでもシュノーケリングをすることができます。南の島でも、近場でも、ビーチがあれば、手軽にシュノーケリングができるのです。これも軽器材を揃えるメリットの一つかもしれません。

ダイブコンピューターで自己管理を

ダイビングを始めて、軽器材は持っているけど重器材を買う予定は当分ないという方も、ダイブコンピューターはご自分用のものを持っておくことをおすすめします。
ダイブコンピューターとは、水深や潜水時間を管理してくれるものです(略してダイコンと呼ばれることが多いです)。
これによって、「その水深にあとどれぐらい留まっていられるか」「ダイビングとダイビングの間のインターバルをどれぐらい空ければいいか」などが自分で把握できるようになり、自分の状態を担当のガイド(インストラクター)に教えることができます。

なぜ重器材よりもダイブコンピューターをお勧めするかと言えば、ダイブコンピューターはレンタルした場合に、他の人が前日に潜ったデータが残っている場合があるからです。そうすると、正確なデータが測定できないことになります。
また、コンピューターの種類によって、ボタンの位置や操作方法もかなり違います。陸上で他の人のデジカメを借りても、自分のデジカメとは勝手が違うので、ボタンや機能などをなかなか使いこなせませんよね。ダイブコンピューターにも同じことが言えるでしょう(特にダイビング中の安全面を管理するものですから、なおさらです)。

ただ、近年はダイブコンピューターの性能・表示に頼りきりになるダイバーさんも多くなっています。ダイブコンピューターを買うときは、同時にダイビングの知識もしっかり身につけて、コンピューターはあくまで目安というぐらいの自己管理をするようにしましょう。

自分に必要な器材を考えられると、もっと楽しくなります

重器材とスーツでしたら、どちらかと言えば重器材を購入することをおすすめします。よりダイビング自体の快適性やスキルに直結するからです(ただし、冬の海を潜るためのドライスーツは、レンタルより自分用に採寸したものを買う方がいいでしょう)。

そのあとに、必要に応じてアクセサリー類を揃えてみてください。
水中で文字を書いてコミュニケーションができるスレート、流れのある海で体を固定するカレントフックなど、ダイビングには、いろいろと便利なアクセサリーがあります。

それらは主にBCジャケットに取り付けたり、その中のポケットにしまったりします。「BCジャケットのどこにどういうアクセサリーをつけて、いかに使いやすい構成にするか」も、快適なダイビングのために欠かせないことです。

どういう器材が必要なのかを自分なりに考えながら揃えて、実際のダイビングで使いやすく構成できるようになると、またさらにダイビングの楽しさが広がっていくでしょう。

ダイビングの器材編

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