トップページ >  ダイビングの始め方・決定版! > スキルアップが安全と楽しさにつながります
ダイビングの心構え編(3 / 8)

スキルアップが安全と楽しさにつながります

スキルが上達すると、ダイビングがもっと楽しくなります

Cカード講習でもスキルや知識については学びますが、それは必要最低限のもので、まだまだ十分ではありません。
最初の頃は、インストラクター(ガイド)に助けてもらうことも多いと思います。そこから自立したダイバーになるには、経験と本数を重ねることが何よりの早道となります。

本来的には、Cカードを持っているダイバーというのは「水深18mまでを、バディシステムを守りながら、リーダーの引率なしにダイビングができる」ことになっています(指導団体の基準によって、多少の違いはあります)。ただ、実際にすぐにそこまでできるダイバーというのは、なかなかいません。

「自分たちだけで海の中を移動して、そこから元の岸に帰ってこられるだろうか」
「自分やバディにトラブルが起こったら、どう対応すればいいんだろうか」
など、不安な点はいろいろとあると思います。

それらの不安を一つ一つクリアしていくことで、ダイビングがより安全なものになります。安全なものになるということは、ダイビングを十分に楽しめるようになるということです。
だからこそ、スキルアップはとても大切なのです。

ただ、もちろん「ダイビングを楽しむためのもの」ですから、スキルアップも楽しみながらやってみましょう。できないからと言って過度に落ち込む必要もありませんし、修行僧のような気持ちで取り組む必要もありません。
無理はせず、楽しみながらやることをおすすめします。逆に言えば、楽しみながらスキルアップができるようなプログラムを組んでくれるインストラクター(ショップ)は優れたインストラクター(ショップ)と言えるかもしれません。

スキルアップに一番必要なのは「意識」

画像

では、どうやったらダイビングのスキルは上達するのでしょうか。
具体的なスキルに関しては、みなさんの周りの信頼できるインストラクタ-が教えてくれるでしょう。

ただ、みなさんの側でとても大切になってくることもあります。それはスキルアップをしようとする「意識」です。

例えば、一本ごとに自分なりの課題を考えて潜る、というのはとても有効な方法です。
「今回はゆっくりした呼吸を心がけてみよう」「今回はフィンキックで砂を巻き上げないことに注意してみよう」など、それぞれの方でいろいろなことが考えられると思います。また、その旨を担当のインストラクターにあらかじめ告げておいて、アドバイスをもらったり水中でチェックしてもらったりするのもいいでしょう。
仮に、ここにCカードを取得したばかりのダイバーさんが二人いるとします。
Aさんはスキルアップへの意識が高く、自分なりに一本一本考えて潜っていたのに対して、Bさんは特に何も考えずに潜っていたとしましょう。すると、50本も経たないうちに、20本ぐらいの本数でも、AさんとBさんのスキルに差がついてきます。
それほど、個人の意識というのは大切になってくるのです。

みなさんも、どうぞ楽しみながら、スキルアップを目指してみてください。

次の項目では、似たようなお話になりますが、不安や緊張やストレスについてお話します。

ダイビングの心構え編

ダイビングの始め方・決定版! up-arrow

ダイビングのCカード(ライセンス・資格・免許)を取得したい方向けの情報をまとめました。広告を入れると情報が偏るため、広告は入れずにあくまで客観的・フラットな情報にしています。

ページトップへ戻る